Book a flight ticket
Search 02
Follow us! Facebook RSS Twitter
Goin’ Japanesque!

外国人におススメしたい、日本の「文化/伝統芸能」をテーマとした「アニメ/漫画」5選

日本には様々な伝統芸能が存在します。

島国だからでしょうか、伝来したものが独特な進化を遂げています。

その為、例えば「能」などの映像を見ても、もともと文化の違う外国人が理解するには難しいかもしれません。

しかし、日本では多くの伝統芸能が漫画で理解しやすく表現されています。

今回は、そんな日本の伝統芸能をテーマとした漫画を5つご紹介します。

外国人の方が、独特に進化した異文化(日本文化)を学ぶ導入としては最適な5つです。

 

1. 能 – 「花よりも花の如く」

noh-anime1

日本古来の伝統芸能「能」。

限りなく省略した最小限の動きと長く伸ばした独特の調子の歌で構成され、舞踏にも歌劇にも見えます。

「能」は、非常に原始的、言い換えれば高度に洗練された芸能と言えます。

この「能」の世界を扱った作品が「花よりも花の如く」です。

noh-anime2

主人公「榊原憲人(さかきばら のりと)」が能の世界へ入門し、能楽師として成長してゆく姿を描いています。

日本人にも難しい「能」を、わかり易い説明や解説付きで漫画化しているので、「能」の入門書として最適です。

 

2. 相撲 – 「鮫島、最後の十五日」

sumo-anime3

縄で作った輪の外へ相手を押し出せば「勝ち」、という単純明快なルールだけで行われる格闘技「相撲」。

日本を含むアジアで広く普及しているスポーツですが、島国である日本では独自の進化を遂げました。

sumo-anime2

相撲漫画のストーリーとしては、相撲の世界へ飛び込んだ主人公が、奮闘しながら相撲の頂点である「横綱」を目指すのが一般的でしょう。

しかし、「鮫島、最後の十五日」では、すでに「前頭」というプロ力士の中堅まで上り詰めた主人公「鮫島 鯉太郎(さめじま こいたろう)」が、自分の能力の限界を感じ、相撲取りとしての引退を意識しながらも全力で戦う姿を描いています。

 

3. 落語 – 「昭和元禄落語心中」

rakugo-anime

アニメの過去記事でご紹介した本作品。

日本の独り芝居の真髄「落語」を取り扱った作品です。

アニメでは、実際に古典落語が演じられ、落語を身近に感じることができます。

関連記事:外国人にオススメしたい「昭和元禄落語心中」― 伝統芸能「落語」をテーマとした初めてのアニメ

 

4. 歌舞伎 – 「カブキブ!」

kabuki-anime1

日本を代表する芸能「歌舞伎」。

実のところ歌舞伎は、非常に荒唐無稽なお話が多く、歌舞伎全盛期の日本では、映画に似た娯楽のひとつでした。

「カブキブ!」の舞台は河内山(こうちやま)学院高等部。

娯楽としての歌舞伎をしたいと思う主人公「来栖黒悟(くるす くろご)」が、歌舞伎同好会を立ち上げる為に奮闘するドラマです。

kabuki-anime2

「カブキブ!」では、格式高い日本の伝統芸能というよりも、庶民の娯楽としての歌舞伎が表現されています。

アニメは2017年4月から放送され、青少年向けのライトノベルが原作です。

その為か、今回ご紹介している他のアニメ作品とは異なり、若者向けの明るい作風となっています。

伝統芸能としての歌舞伎ではなく、歌舞伎に奮闘する青春ストーリー中心ですから、日本人以外にも観やすい作品となっています。

関連記事:
「隈取」―日本の伝統芸能・歌舞伎をより楽しむ為に知っておくべき3色
歌舞伎の「見得を切る」ポーズってどんな意味?
日本伝統の「和色パターン」 ― 歌舞伎の幕の3色+伝統幕の意味

 

5. 時代劇 – 「鬼平」

onihei1

日本人は、江戸時代や戦国時代の偉人を描いた「時代劇」が大好きです。

戦争や剣闘などのアクションだけに留まらず、幅広い物語が存在します。

onihei2

「鬼平」は、著名な時代劇作家「池波正太郎」の小説が原作です。

実写ドラマや演劇で何度も映像化されていますが、2017年1月にアニメで放映されました。

実写ドラマや演劇で描ききれなかった、残酷な描写や表現が多く含まれ、大人向けのアニメとなっています。

ただ、日本刀で戦い合うアクションシーンなどは、アニメ独自の表現を用いて独特の世界観を作り上げています。

関連記事:なぜ人気!?江戸時代劇・鬼平犯科帳の町並みが再現された、埼玉「羽生パーキングエリア」

onihei3

他にも、人形劇「人形浄瑠璃」、武芸「和弓」「薙刀」、文字の書き方に美的センスを求める「書道」など、様々な分野の伝統芸能がテーマとなっているアニメ/漫画が数多く存在します。

ぜひ、今回の5作品以外にも色々と探してみてください。

外国人だけではなく、私たち日本人も、自国の文化を知るきっかけ、興味を持つきっかけとなり、きっと楽しみながら学べることでしょう。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pinterrest
  • Google+
  • LINE
  • LINE
Berial the Demon

About the author

It has been over 40 years of reading manga in the deep world of manga. Japan’s manga has an endlessly wide variety of genres. I will be recommending special manga for you to read from such infinite amount of works.

View all articles by Berial the Demon
{"dots":"false","arrows":"true","autoplay":"true","autoplay_interval":"6000","speed":"1000","design":"prodesign-16","rtl":"false","loop":"true","slidestoshow":"3","slidestoscroll":"1","centermode":"false"}
pagetop