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高知「四万十川」vs「仁淀川」 ― 日本最後の清流に、水質日本1位の仁淀ブルーが挑む

高知県と言えば「四万十川」を連想する方は多いでしょう。四万十川は高知県西部に位置し、本流に大規模なダムが建設されていないことから「日本最後の清流」と言われ、全国的にも有名な川です。

しかし、近年その存在を脅かす川が現れました。それが仁淀川です。高知県のやや中部に位置するこの川は、透き通った水の流れが生み出す仁淀川独特の青さから、通称「仁淀ブルー」の名で徐々にその名を全国へ広めようとしています。

今回は、高知県の二大河川である「四万十川」と「仁淀川」の素晴らしさを皆さんにお伝えしたいと思います。

 

四万十川の特徴

高知県津野町の不入山を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を流れる全長約196kmの四国最長の大河です。また、柿田川、長良川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれており、名水百選や日本の秘境百選にも選ばれたトップレベルの一級河川。

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橋からの飛び込みで有名な勝間沈下橋。川底が急に深くなるところがあるため、ガイドがいる時に一緒に飛び込むのが安全(著者撮影)

四万十川には47本もの沈下橋が存在します。沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまう橋で、四万十川の代名詞です。欄干がないので、夏になると子どもたちがこの橋から川へ飛び込む姿が見られるようになります。

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著者撮影

橋が意外と高いので、飛び込むのには結構勇気が必要です。

 

四万十川で遊ぶ

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著者撮影

四万十川では、カヌーやシュノーケリング、ラフティング、エビ漁体験などが楽しめます。カヌーは、約6kmのコースを半日で下ることができ、山々に囲まれた美しい景色をゆっくりと堪能できます。地図

 

四万十川で食す

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四万十川では、古くから漁が盛んに行われてきました。現在でも天然のウナギやアユ、テナガエビなどの漁が行われています。特に四万十の清流で育ったウナギは身が肉厚でジューシーなので、ぜひ一度は味わってほしい一品です。

また、四万十は「青さ海苔」の生産地としても有名で、海苔の佃煮は白いご飯によく合います。

四万十の恵みを食べるならココ!「四万十屋」:http://www.shimantoya.com地図

 

仁淀川の特徴

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著者撮影

仁淀川は、四国最高峰である石鎚山を発し、愛媛県から高知県越知町、いの町を通り太平洋へ流れ込みます。仁淀川も一級河川で、水質はなんと全国水質ランキングで1位を獲得しています。神秘的な青さから「仁淀ブルー」と名付けられ、その美しさから全国的に有名となりました。

 

仁淀川で遊ぶ

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著者撮影

仁淀川には、安居渓谷と中津渓谷の2つの渓谷があります。仁淀ブルーは安居渓谷で見ることができ、中津渓谷では「雨竜の滝」を見ることができます。

雨竜の滝は、その雄大な姿から「竜吐水」(竜が水を吐く様)と呼ばれています。落差20mから多方向に噴き出す水は圧巻です。天候や時間帯によっては虹がかかる姿も見ることができます。地図

 

仁淀川で食す

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著者撮影

仁淀川町にある「池川茶園」では、茶農家の方々がこだわり抜いたお茶で作ったスイーツを食べることができます。茶葉をベースにしたソフトクリームとゼリーが楽しめるパフェは絶品です。ほうじ茶とかぶせ茶の2種類がありますが、写真はほうじ茶パフェです。仁淀川を望むテラス席で食べるとおいしさ倍増です。

「池川茶園」:http://ikegawachaen.jp地図

 

火ぶり漁

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著者撮影

火ぶり漁とは伝統的なアユの漁法です。竿で水面を叩く音でアユを驚かせ、火光(松明)の火を振りながら水中に張った網に追い込んで獲ります。夜の水面を照らす松明は力強く、見る人々を魅了させます。火ぶり漁は夏~初秋にかけて行われ、四万十川・仁淀川どちらでも見ることができます。

 

蛍の乱舞

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こちらも四万十川・仁淀川どちらでも見ることができる光景で、初夏の19:00~21:00の間だけの幻想的な世界です。四万十川では、屋形船に乗ってこの蛍の乱舞を楽しむことができます。

「屋形船 四万十の碧(あお)」:http://www.shimanto-ao.com地図

 

四万十川も仁淀川も、どちらもそれぞれに魅力があるのが分かっていただけたでしょうか。タイトルに「VS」と付けましたが、どちらも各々の素晴らしさがあり甲乙付けがたいです。

高知を代表する川として君臨し続ける四万十川。
水質で日本1位の実績をもつ仁淀川。

あなたはどちらの川を見てみたいと思いましたか?

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