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Goin’ Japanesque!

年に1度の本の大バーゲン祭り!世界一の本の街で開催される「神田古本まつり」(東京神田神保町)

東京・神保町には、国内でも有名な古書店街がある。街には約180店舗の古書店があるといわれており、博物館のような場所でしか見たこともないような年代物の古書や有名作家の直筆原稿、漫画や絵本、見るからにお洒落な装丁の外国の写真集まで、ジャンル、時代を問わずさまざまな書籍が売られている。

街を歩き、店頭に並べられた本を眺めるだけでも好奇心が刺激され、時間を忘れてしまう、そんな本の魅力にあふれたこの街では、毎年秋になると、1年の中でも特に賑わいを見せるイベントが開催される。それが「神田古本まつり」だ。

 

「神田古本まつり」とは?

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著者撮影

毎年10月に東京神田神保町の古書街一帯を会場として開催される古本市。1960年からの歴史を持つお祭りで、本の割引販売の他、オークションやワークショップ、著名人のトークライブなど、祭りの期間中はさまざまなイベントが行われる。

開催第57回目となる今年2016年は、10月28日~11月6日の9日間の日程で開催され、本好きをはじめとする多くの人たちがお気に入りの本を求めて街を歩き巡る姿が見られる。

今回はそんな年に一度の古本まつりの様子をご紹介したい。

 

「青空古本市」:見所は約500メートルの「本の回廊」

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著者撮影

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著者撮影

古本まつりのメインは、何といっても年に一度の本の大バーゲン。古書店内のみならず、店前の歩道にも各店の書棚が並び、約500メートルの長さにもおよぶ「本の回廊」が出現する。この光景こそ、古本まつりの代表的ともいえる光景だ。通りを歩く人はみな、興味ありげに各書棚を見て回り、気になる本はないかと黙々と目を凝らす様子が印象的だ。

 

出品される古書は、およそ100万冊

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著者撮影

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著者撮影

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著者撮影

さすが世界最大といわれる古書店街の一大イベントというだけあり、会場では膨大な数の本が出品される。その数およそ100万冊。お目当ての商品を探すのももちろんいいが、特に前もった期待もせずに会場を訪れ、素晴らしい本との偶然の出会いを楽しむのも良いだろう。とにかく街角のどこもかしこも本だらけなので、1日歩き回っても飽きない。

 

盛り上がる「じんぼうチャリティーオークション」

街の書店が出品し、誰でも自由に参加できるオークションも開催される。入札は声をあげてする方式で行われ、会場は活気に満ちる。参加すれば、レアなお宝に出会えるチャンスがあるかもしれない。

 

「神保町ブックフェスティバル」も開催

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著者撮影

古本まつりの期間中、「神保町ブックフェスティバル」というイベントも開催される。出版社のブースが並べられ、新本や貴重な本が割引価格で販売される。

そしてこちらではさらに、本の販売だけではなく、音楽ライブなどのイベントが開催されたり、飲食店なども多く出店している。食べ歩きながら、本の街散策をするのもおすすめだ。

 

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著者撮影

以上の他にも、期間中には、専門家に教わりながら、蔵書印の刻印体験などのイベントも開催される。沢山の貴重な本に出会えるだけでなく、本にまつわる楽しいイベントが盛りだくさんの「神田古本まつり」。本好きでなくとも、東京の伝統的なイベントを知り、そして楽しみたい人には是非訪れてほしいイベントだ。公式サイトMap

関連リンク:
専門書でも見つかる日本一の古書街・東京「神保町」を巡る

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I'm interested in general in all things related to culture and fine arts with a focus on movies, art, and design. I hope to introduce to many people all the different sides to Japan in regards to Japanese culture.

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