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自然と共存する埼玉県「飯能市」―東京から日帰り観光できるお勧めの街

東京都に隣接した埼玉県は都心から1時間程で行くことができ、自然豊かな場所がたくさんある。今回ご紹介する飯能市もそのひとつで、東京から電車で約1時間で行ける距離にありながら、川や山などの自然に囲まれ、登山やハイキングなどを日帰りで楽しめるとして人気が高い街だ。タイトル写真:flickr.com

また、土地の自然の豊かさは世界でも定評があり、2017年には世界的に有名な北欧童話「ムーミン」のテーマパークが、本国フィンランド以外で初めてオープンすることが決まっている。

世界も認める埼玉県飯能の魅力について、いくつか紹介したい。

 

天覧山

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飯能には、それほど標高の高くなく、登山だけでなくハイキングやウォーキングにも最適な低山がいくつかある。そのひとつが飯能駅から歩いて約30分の場所に登山口がある天覧山だ。標高約200m程の山だが、独立峰のため頂上からの展望がすばらしく、飯能市内や遠くは東京の観光スポットなども見渡す事ができる人気の山。低山なので、登山初心者でも20分程で頂上までだどりつくことができるので、子どもから年配者まで幅広い年齢層が気軽に登山を楽しみに訪れている。

この天覧山の麓には、「飯能中央公園」という春には桜の名所となる公園があり、アスレチックや遊具があって子どもたちにも人気がある。園内には、漫画『鉄腕アトム』の原作者であり、市を大変気に入っていた手塚治虫公認の世界唯一のアトムの銅像がある。地図

 

飯能河原

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天覧山の登山口から歩いて10分程の所には、市内を流れる入間川がゆるやかに流れる飯能河原があり、休みの日になるとバーベキューやデイキャンプ、釣りや川遊びをする家族連れでにぎわう。河原には、赤い橋「割岩橋」があり、まわりに茂る豊かな緑、青い空とマッチし、魅力的な景観を生み出している。地図

 

美杉台ニュータウン

飯能河原のある入間川を越えた先には、美杉台ニュータウンという閑静な新興住宅街がある。駅からは少し離れているものの、自然と人が穏やかに暮らす様子が感じられる居心地のよいエリア。エリア内には公園があったり、洒落た飲食店などもあるので、散策コースとしてまわってみるのも良いだろう。

 

美杉台公園

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テニスコートや多目的グラウンドがあり、地元の学生などを中心に部活や大会などで多く利用されている。照明設備も整っているので、夜間の利用も可能。地図

 

あさひ山展望公園

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美杉台公園からさらに上へ徒歩20分程の所にある公園。標高約200mの高さにあるため、見晴らしがとてもよく、市街地を一望できる。晴れた日には東京スカイツリーや富士山などが見えることもあるそうだ。夜景スポットとしても有名で、地元住民から親しまれる憩いの場となっている。地図

 

あけぼの子どもの森公園

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美杉台ニュータウンからは離れるが、隣の市である入間市方面へ向かった所にも飯能の代表的公園がある。これから新規オープンするムーミンのテーマパークとは違うのだが、こちらもムーミンの世界観をモチーフにした公園として既に有名。

開園は1997年。森の中にある公園といった感じで、日本というよりもどこか異国へ来たような感覚を抱かせてくれる公園だ。園内には子どもたちが遊べる建物や広場、ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンの資料館や図書館などがある。

休みの日などには子どもたちが元気よく走り回る姿が見られるが、その他にも森林浴を楽しみに散策に訪れる大人も多い。地図

 

いよいよ来年オープン予定!ムーミンのテーマパーク「メッツァ」

もうひとつ、飯能の散策スポットとしておすすめしたい場所がある。それが宮沢湖だ。宮沢湖は飯能市内にある人造湖で、湖畔には釣り堀やゴーカートなどレジャー設備があり楽しめる場所だったが、この湖畔にメッツァの開業が決定し、現在はメッツァのオープンまで立ち入り禁止となっている。

「メッツァ」について

「メッツァ」は、フィンテック・グローバル株式会社がトーベ・ヤンソン原作の「ムーミン」の世界を体験できる施設として2017年に宮沢湖湖畔に開設予定のテーマパーク。

「メッツァ」とは、フィンランド語で「森」を意味する言葉。宮沢湖を取り囲む自然がムーミン谷の世界に似ていること、また飯能市の熱意と協力を受けたことから、フィンテック社が開設を決定したとのこと。

施設内には、ムーミンの世界を楽しめる「ムーミンゾーン」とアクティビティを楽しめる公園として無料で利用できる「パブリックゾーン」の2つのゾーンが設定される予定。パブリックゾーンでは、ショップやレストランなどの開店も視野に入れられているそうだ。

オープン前なので、詳細情報があまり明らかにされていないが、飯能の自然を活かしつつ、ムーミンの世界観を取り入れたさまざまな楽しみ方ができるスポットとなるという。

 

いかがだっただろうか。筆者も実際に訪れて感じたのだが、飯能市は自然がごく身近にある街で、少し体を動かしたり、精神を休ませるのに最適な場所。東京からも日帰りで行くことができるので、ハイキング、ウォーキング、サイクリング、バーベキューなど、自然とふれあうアクティビティや遊びを楽しみたければ、是非訪れてみると良い。

来年のメッツァオープンによって、ますます盛り上がることが予想されるので、観光スポットのひとつとして今から要チェックされることをおすすめする。

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KAWATA

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I'm interested in general in all things related to culture and fine arts with a focus on movies, art, and design. I hope to introduce to many people all the different sides to Japan in regards to Japanese culture.

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