Book a flight ticket
Search 02
Follow us! Facebook RSS Twitter
Goin’ Japanesque!

福生七夕まつり:東京の「福が生まれる街」の夏まつり

新宿から、一番速い特別快速で約40分の所に、福が生まれる街、福生(ふっさ)はあります。幸せを意味する「福」に、生まれるを意味する「生」で、「ふっさ」。これはとても珍しい読み方で、日本人でも初めて見る人はほとんど読めないでしょう。ただ、福生はとても縁起が良い名前ということで、福生駅の切符を余分に買って、お土産に持ち帰る人もいたりします。Photo: photohito.com

fussa-tanabata-festival2
Writer’s Photo

そんな東京都福生市の夏のメインイベントは、毎年8月の第一週目、木曜日から日曜日の4日間に渡って開催される「七夕まつり」です。夏まつりは、日本中あちこちで開催されますが、七夕まつりの見所といえばやはり盛大な飾りつけ。大通りにズラリと並ぶ、色鮮やかでダイナミックな飾りは、歩く人の目を楽しませてくれます。

七夕の時には願い事をする、または叶えてくれるという風習が昔からあり、飾りのひとつひとつに実は意味があります。

 

吹き流し

fussa-tanabata-festival3
Writer’s Photo

風に吹かれて揺れる長く垂れた飾りは、糸を表していて、織物や裁縫の上達を祈願する意味があります。

 

輪飾り

fussa-tanabata-festival4
Writer’s Photo

輪をつなげた飾りは、みんなの夢がいつまでもつながっていきますようにという願いを込めたものです。

 

織姫と彦星

fussa-tanabata-festival5
Writer’s Photo

永遠の愛が続きますようにという意味があります。

 

福生七夕まつり初日には、「織姫コンテスト」が開催されます。織姫コンテストは、オープニングを飾る一大イベントで、どこにでもあるミスコンとは少し違います。このコンテストは、小学生以上であれば、既婚でも、独身でも、外国人でも参加OK。年齢制限もない、太っ腹なコンテストなのです。福生に住んでいれば、たいてい近所の人から、「あなた出てみたら?」と言われるのがお決まり。誰が選ばれるのか、予想しながら楽しめます。

また、他にも、神輿や山車、獅子舞など、おまつりには欠かせないイベントがそろっています。総勢2000人による民踊パレードもおすすめで、地元の商店や企業の有志の人たちが、暑さにも負けず一生懸命に踊ります。普段は真面目な顔で役所や銀行で働く人たちが、この時期には仕事終わりに練習に励んでいるのです。ぜひ、応援するつもりで観てみて下さい。

4日間も続くおまつりの後半、土日には100近くの屋台が並びます。飾りや踊りを堪能する合間に、腹ごしらえをしましょう。日本人にとっての屋台の定番、焼きそばやたこ焼きはもちろん、その他にもクレープやチョコバナナなど、甘いものもたくさんそろっていますので、ぜひお好きなもの、おいしそうだと感じる屋台を直感的にのぞいてみて下さい。

 

福生は、アメリカ米軍基地や、外国人労働者が多く働く工場があるため、東京郊外でも珍しく外国人居住者が多い街です。ぜひ大都会から離れた国際色豊かな街・福生で、日本の文化を存分に体験してみてください。

*写真は、去年・一昨年のもの

  • Facebook
  • Twitter
  • Pinterrest
  • Google+
  • LINE
  • LINE
Goin’ Japanesque!

About the author

Click here --> About Us

View all articles by Goin’ Japanesque!
{"dots":"false","arrows":"true","autoplay":"true","autoplay_interval":"6000","speed":"1000","design":"prodesign-16","rtl":"false","loop":"true","slidestoshow":"3","slidestoscroll":"1","centermode":"false"}
pagetop