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Goin’ Japanesque!

羽田空港から45分で行ける楽園「東京・八丈島」

東京は世界にその名を轟かす日本の大都市。ここ数年で訪日外国人観光客の数が急増し、有名な観光スポットはどこも混雑していることが多い。そこで、「賑やかな場所もいいけど、もう少しゆっくり過ごせる場所に行きたい」と思い始めた人に、是非おすすめしたい東京の観光スポットがある。それが、八丈島だ。タイトル写真: flickr.com

羽田空港から飛行機で約45分、船だと約10時間の場所にある八丈島は、年間平均気温18度、伊豆諸島最南端の海に囲まれた離島。二つの火山が合体した小さな島で、青々とした緑が茂る山と温泉、そして美しい海が魅力の観光スポットである。都会とは真逆の大自然豊かな島だが、ここがれっきとした東京都の一部であることを知って驚く人は少なくない。

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https://www.flickr.com

 

島に着いたら島寿司を食べよう!

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https://www.flickr.com

八丈島空港へ着いたらまずは腹ごしらえ。ということで、八丈島名物・島寿司を食べてみよう。島内で島寿司を食べられるお店は数店あるが、空港にある食堂でも食べることができる。

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Writer’s Photo

島寿司は、甘めのご飯の上に醤油に漬けた刺身をのせて握られた郷土寿司。わさびの代わりにからしを使うのが特徴で、しっかりと味付けされた刺身に、ぴりりとしたからしの辛さが絶妙に絡みあってとても美味しい。

関連記事:特選!絶対食べたい種類豊富な日本全国の「郷土寿司」10

 

さあ、腹ごしらえの次はいよいよ観光。島の有名スポットを紹介しよう。

八丈富士

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https://www.flickr.com

島の象徴といもいえる八丈富士は、八丈島観光では必ずおさえておきたいスポット。八丈島は二つの火山が合体してできた島といわれており、全体の姿がひょうたんの形をしている。東には三原山、そして西には八丈富士とよばれる山がそびえている。

八丈富士は、標高854メートルの、なだらかな山肌が特徴的な円錐形の山。八丈富士とよばれるくらいなので、富士山のようにとてもきれいな形をした山で、山を登ると島を一望することができる。地図

 

また、八丈富士と同じく、有名な観光スポットなのがこちら。

裏見ヶ滝

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https://www.flickr.com

落下する滝を裏から見ることができることに由来する滝。暑い夏には、流れ続ける水を眺めているだけでも涼やかな気分になれる。滝の裏側など、なかなか見ることができない珍しい景色なので、八丈島を訪れたら是非まわっておきたいスポットだ。地図

 

ふれあい牧場

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Writer’s Photo

八丈富士の中腹の傾斜地にある牧場。比較的標高の高い場所にあるので、晴れた日には青い空と海、そして八丈島の雄大な自然が織りなす絶景を見ることができる最高のスポット。

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Writer’s Photo

そしてそんな絶景を背景に、牛たちがのんびりとマイペースに過ごす姿は、見ていて癒される。本当にここが東京なのか?と改めて驚いてしまう程、ここでは時間がゆったりと流れている。予想以上に長居してしまう場所であることに間違いないので、時間にゆとりをもって行くのがよいだろう。地図

 

都立八丈島植物公園

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https://www.flickr.com

島に住む植物や生き物たちに触れることができる入場無料の植物公園。特に、キョンという珍しい動物が飼育されていることで知られている植物公園だ。

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Writer’s Photo

キョンとは、台湾と中国南部が原産の小型犬位の大きさの鹿の仲間。園内の一角で飼育されており、愛らしい姿を見ることができる。

園内はかなり広いので、全部まわるには結構な時間を要するが、八丈島の自然を楽しく学ぶことができるのでおすすめ。地図

 

南原千畳岩海岸

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Writer’s Photo

八丈島のスポットの中で、個人的にベストスポットだった場所がこちら。

八丈富士が噴火して、流れ出た溶岩が海に流れてできた溶岩台地で、黒くごつい岩が広がっている。他にはほぼ何もない、ひたすら岩がある場所なのだが、この岩々とそこに打ち寄せる波がとにかくかっこいいのだ。

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Writer’s Photo

特に素晴らしいのは日没直前の夕暮れ時で、まるで映画やミュージックビデオにでも出てきそうな魅力的な景色を見ることができる。旅のベストショットを撮りたい方には、是非訪れてもらいたい場所である。

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Writer’s Photo

また、ここには、宇喜多秀家と豪姫の像が建っている。八丈島は流刑地でもあった場所で、秀家はこの地へ流された初めての流刑人とされており、流されてから約50年近く、亡くなるまでこの地で過ごした。彼の正妻である豪姫は同行を許されなかったが、夫や息子たち(息子たちも一緒に島に流された)のもとへたびたび物資を送り続け、彼らの無事を祈りながら亡くなったという。そんな彼らを思い建てられた石像が視線を向ける先には、彼らの故郷・岡山市があるそうだ。地図

 

また、島をまわる際、食事をするならおすすめのお店をご紹介。

割烹 宝亭

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Writer’s Photo

新鮮な海の幸を食べるなら、こちらのお店がおすすめ。近海でとれた魚や島の食材を使ったボリュームたっぷりの料理を食べることができる。ランチ時は、厚みのある地魚の刺身や揚げたての天ぷらなどの定食が人気。地図

 

トリスタン

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偶然見つけた喫茶店だが、これがまさに当たりのお店だった。場所的に見逃しそうになるかもしれないが、スタイリッシュな隠れ家を探している人には最適なスポットだ。木製の店内はあたたかみがあって、とても落ち着く雰囲気。BGMにはクラシックが流れ、各席のまわりには、興味深い本や写真、楽器が飾られ、センスのよい空間が広がっている。

このお店のナポリタンは、味の美味しさはもちろん、ボリュームもあって大満足の一品。夜の9時までやっているので、夜にゆっくりご飯を食べながら、旅の思い出を語り合うのに最適なくつろぎの喫茶店だ。地図

 

たいむ

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ケーキ3品にドリンクがついて600円という破格のセットがあるお店。ケーキもミニサイズではなく、おそらくレギュラ-サイズと思われるボリュームでこのお値段…価格設定が本当に謎である。味もふつうに美味しく、店内も明るくて居心地がよく、島を巡った後で、途中で一息つきたい時には是非訪れるとよいだろう。地図

 

東京といえども、まだまだいろいろな場所がある。とはいえ、八丈島のように自然が多く、時間の流れが違う楽園のような場所はなかなかない。都心の賑わいに慣れてしまった人、ゆっくり過ごしたい人は、機会があれば東京の穏やかな島での時間も是非体験してほしい。

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KAWATA

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I'm interested in general in all things related to culture and fine arts with a focus on movies, art, and design. I hope to introduce to many people all the different sides to Japan in regards to Japanese culture.

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