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日本観光の魅力と言えば四季!京都「善峯寺」 ― 春の桜・夏のあじさい・秋の紅葉・冬の雪景色

米旅行誌「トラベル+ジャーナル」が発表した世界の人気観光都市ランキングで1位を獲得した京都。そんな京都に足を運ぶと、日々の忙しさから抜け出せ、日本人でもほっと一息つくことができます。

今回は数多くある京都の神社仏閣の中から、有名だけれどあまり行かれていない、京都の四季を感じられるパワースポット「善峰寺」をご紹介します。タイトル写真:flickr

 

善峯寺

「善峯寺(よしみねでら)」は、京都市西京区大原野の急勾配な坂をずっと登った山の上にあります。京都市中心部からは西方に位置しており、その理由は、極楽浄土は西にあるという教えの浄土教が流行していた時代にこのお寺が建てられたからです。本山は室町時代に大半を焼失するも、後に徳川五代将軍綱吉の生母「桂昌院」により復興された、1000年もの歴史あるお寺です。地図

 

お釈迦様のパワーがこもった不思議なお守り

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http://4travel.jp/

1995年1月に関西地方を襲った大規模地震、阪神淡路大震災。各地で崩壊が相次ぎ、高速道路では大型バスが宙ぶらりんで車体全体が落ちかかっているような状態も見られました。そんな中で、乗客全員が助かったバスがあります。そのバスのドライバーは、善峰寺のお守りを持っていたのです。この時より、善峰寺のお守りは「落ちないお守り」として受験生からも人気を集めるようになり、善峰寺に祀られているお釈迦様には不思議なパワーがあると言われるようになりました。

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http://4travel.jp/

そのほか、あまり知られていませんが、「幸福地蔵」と言うものもあります。幸福地蔵は見ているだけで心が温まりとても癒されるので大変お勧めです。背景の急斜面には、春には桜、夏はあじさい、秋は紅葉に彩られ、自然の美しさ、力強さも同時に感じる事ができます。

 

善峯寺境内の見どころ

1.大パノラマ遊龍の松

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http://blog.goo.ne.jp/yss2141

善峯寺の境内には、樹齢600年以上、最長37メートルに及ぶ「遊龍の松」があり、国の天然記念物に指定されています。カメラに収まりきらない、力強く延びた松の枝は圧巻で、一見の価値ありです。また、季節ごとに背景が彩りを変えるため、それぞれの季節によって違った表情の「遊龍の松」を楽しむことができます。

2.樹齢300年のしだれ桜

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http://s.webry.info/

善峯寺のもう一つの見どころは、桂昌院(徳川五代将軍綱吉の生母)お手植えである、樹齢300年のしだれ桜。日本では「春の桜の木の下」は最強のパワースポットだと言われていますが、淡いピンク色の花を満開に咲かせたそのダイナミックな姿は、見る物に多大なエネルギーを与えてくれます。この桜以外にも、境内には多種にわたって100本以上の桜が植えられています。

 

一年を通して観光シーズン

1.春

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https://www.flickr.com

春には、桜をはじめ、つつじ、ぼたんと多種多様な花々が善峰寺を包みます。桜は境内だけでなく、西山全体が桃色に染まるほどで、それは善峰寺が山の上に建てられたお寺だからこそ味わえるものです。

また、桜が散った後は若芽が出てきて、フレッシュなパワーがみなぎった新緑のシーズンを迎えます。梅雨を迎える前のさわやかな緑の風は、身も心もリフレッシュ出来ること間違いなしです。

‐ 桜:4月上旬~下旬
‐ つつじ・ぼたん:5月上旬

2.夏

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http://kyoto-osaka.net/

善峯寺は京都でも有数のあじさい苑があり、その広さは約1ヘクタール、約1万株ものあじさいが植えられています。あじさい苑の小道からは京都市内を一望することもできます。夏の京都といえば、湿度が高く蒸し暑いことで有名ですが、善峯寺は山の上にあるため市街地よりも気温が低く、夏の暑さから抜け出すには最適な場所です。

‐ あじさい:6月中旬~7月上旬
‐ 百日紅:8月

3.秋

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秋には境内全体に約5000本もの秋明菊が花開きます。秋明菊とは、菊という名前ですがアネモネの仲間で、上品で愛らしい姿は人々の心を癒すでしょう。秋の始まりを知らせるお便りですね。

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https://www.flickr.com

紅葉のシーズン真っ只中になると、境内だけでなく西山全体が真っ赤に染まり山寺ならではの紅葉を楽しむことができます。この時期は、阪急向日町駅、JR向日町駅から大原野の竹林を抜け、紅葉スポットを巡りながら善峯寺まで行く約2時間弱のトレッキングコースもお勧めです。

‐ 秋明菊:9月中旬~10月下旬
‐ 紅葉:11月中旬~12月上旬

4.冬

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http://photograph.pro/

冬になると境内は静寂に包まれ、落ち着いた空気の中でのお参りは心が洗われます。雪が降ると辺り一面が銀世界になり、天然記念物の「遊龍の松」も白く綿帽子を被り、息を飲む絶景と化します。

‐ 雪景色:12月~1月

 

善峯寺は天気の良い日には京都市内を一望することができる数少ないお寺です。京都市の中心街からは少し離れますが、心に残ること間違いなしのお勧め観光スポット。あなたの京都探索のリストにぜひ入れておいて下さい。

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