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COOL!昔実際に使われていた、「手裏剣」「忍刀」「クナイ」をはじめとする忍者の武器14

忍者が当時実際に使っていた道具はどれも独特で、様々な用途を掛け持ちするものが多い。その理由は、忍者は戦うこと以外にも潜入や情報収集などの隠密指令を遂行することが多い為、各々の場面に最適なオリジナルの道具を作っていたからだ。今回は、そんな現場主義だった忍者の忍具、特に武器に絞ってまとめてみた。

 

1.手裏剣

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忍者と言えばこれ。風車型、棒型など様々で、歯先に毒を塗って殺傷能力を高める事もあったそう。

火車剣(かしゃけん):火薬を仕込んだ手裏剣の進化版武器

 

2.忍刀(しのびがたな)

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http://www.rivertop.ne.jp/

別名「忍者刀」とも呼ばれる日本刀の一種。通常の日本刀のように反りは少なく、直刀で短め。鍔が大きめに作られており、塀に立てかけ、乗り越える時の踏み台にも使っていた。登った後は鞘についている紐で上から回収する。暗闇で光りが反射しないよう艶消しが施され工夫もされていた。

 

3.くない

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両刃の道具。攻撃だけでなくシャベルやナイフ、壁をよじ登る時の足場としても使われており、現代のサバイバルナイフのような万能な役割を持つ。投げる場合は使い捨てとしてではなく、輪に紐を通して投げ、回収していた。

 

4.撒菱(まきびし)

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https://ja.wikipedia.org

地面にばら撒き、追手を負傷させ足止めさせる。どのように転がしても尖った面が上を向く形状となっている。元来は植物の菱の実を使っていたようだ。

 

5.手甲鉤(てっこうかぎ)

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https://www.flickr.com

手にはめて使う爪で、これで相手をひっかく。相手の刀での攻撃を受ける事もでき、攻防2役を担える上に、地面を掘ったり、壁に突き刺しながらよじ登る道具としても有効活用できた。

 

6.鎖鎌

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草刈り鎌に鎖分銅を取り付けた武器。鎖を外せば農作業で使われる鎌なので、武器だと認識されにくいと言う良さがある。敵に分銅を打ち付けたり、鎖で敵の動きを封じてから斬るといった事ができるが、使用が難しく熟練の技が必要。

 

7.吹き矢

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http://www.sankei.com/photo/

矢の先に猛毒を塗り、遠くから敵を暗殺していた。主に横笛に偽装した筒として持ち歩き、カモフラージュしていた。

 

8.目潰し

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http://4travel.jp/

すぐに破れるような材質の小袋や玉子の殻の中などに唐辛子や石灰などを入れ敵に投げつける。催涙弾としての役割はもちろん、逃げる時のかく乱にも使用できる。

 

9.仕込み杖

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https://ja.wikipedia.org

武器としてまったく怪しまれない杖の中からいきなり刀が飛び出してくる。老人に変装した状態で持ち歩いてもまったく違和感がない。

 

10.角指(かくし)

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http://one.swt-koubou.jp/

忍者版メリケンサック。しかし使用方法は少し違い、尖っている方を内側にして、背後から敵の腕や首を強く握り殺傷する。暗殺にはぴったりの武器で、嵩張らず持ち運びやすいのも良い所。

 

11.捕火方(とりびほう)

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右が捕火方:http://oumiji.jugem.jp/

筒の中に鉄砂と火薬を詰めて点火、発射する火炎放射器。当時の技術力では遠距離まで火炎は届かないが、敵は大いに驚いた事だろう。

 

12.鉄毬(てつまり)

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http://4travel.jp/

四方八方にトゲが突き出た球状の武器。手裏剣のように敵に投げつけて使うと、手裏剣よりも刺さりやすい為攻撃力が高い。しかし、大きい為携帯には不向き。

 

13.猫手

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http://blogs.yahoo.co.jp/samurai_der6500

くのいちが使っていた武器。それぞれの指に鋭い爪のついたキャップはめ、ひっかく。指につけた形状が猫の爪に似ている事から「猫手」と呼ばれる。

 

14.忍び熊手

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一番左から下にかけて伸びている道具が忍び熊手:http://photozou.jp/

鉤爪がついた要は熊手なのだが、複数に切り分けられた竹の管に紐を通し、紐を引くと竹が連なり長くなり、槍として使える。また、逆に紐を緩めバラせば、ヌンチャクのような武器にもなる。

 

お分かりいただけたように、忍者の武器はそれぞれが複数の役目を掛け持ち、時には防御に、時には便利道具に変化します。また、敵に武器として気付かれないよう日常道具の中に隠したり、持ち運びしやすいようできる限りコンパクトになるような工夫もされていました。ユニークで種類豊富な忍具、これが今でも忍者が人気の要因の1つなのでしょう。

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