超ド派手!日本人でも衝撃を受ける、観光にも使えるおもしろラブホテル5選
いわゆる夜の営み専用でスタートした「ラブホテル」という施設。実はこのラブホテルという仕組みは、日本独自の文化だと言われている。外国人からするとラブホテルの部屋の雰囲気は物珍しく、そして近年の訪日外国人観光客の急増による宿泊施設不足も背景にあり、今ではカプセルホテルと並びラブホテルに宿泊する外国人も増えている。
また、日本人の視点から見ても、最近ではラブホテルのちょっとエッチなイメージも変わりつつあり、観光地として見られる事も多くなった。そこで今回は、そんなラブホテルに焦点を当てて、外観からはラブホテルだとまったく判断できないおもしろラブホテルをご紹介します。
1. クイーンエリザベス石庭
埼玉県
http://blog.livedoor.jp/mama_masa2/
戦艦クイーン・エリザベスをかたどったインパクトある概観はまるでテーマパーク。夜はライトアップされ、更に鮮やかになる。子供に「あそこに行きたーい」、と言われて、その解答に困ってしまう親はあるあるネタだとか。地図
2. ホテル醍醐
大阪
http://blog.livedoor.jp/sugisugi69/
ラブホテルなのに天守閣がありますね。地元では有名な建物だそうですが、中がどうなっているのか非常に興味深いです。地図
3. ホテルUFO
千葉県
http://blog.livedoor.jp/vivit2007p2/
千葉県幕張市に突如現れた未確認飛行物体。それは…ラブホテルでした。名前もそのまんまですね。従業員は宇宙人ではありませんよ。地図
4. ホテルくちなし城 桃源郷
神奈川県
こちらもお城。しかし、大阪のホテル醍醐とはそのデザインの質が違います。もはや完全に観光地。おもしろではなく、まさに行く価値ありのラブホテルです。
お部屋も期待を裏切りません。高級旅館を思わせるその和室に、とてもリーズナブルな値段で宿泊可能。浴室にはマッサージベッドやスチームサウナも完備されており、大満足間違いなしです。色々な意味で大人の雰囲気漂う和ホテルですね。地図
5. 道頓堀ホテル
大阪
こちらはビジネスホテルなのですが、そのユニークさから今回の記事にランクイン。道頓堀ホテルは、1970年に大阪で開催された「日本万国博覧会」の時にオープンしたビジネスホテルで、世界中のお客様をおもてなししたいと言うコンセプトで建てられました。まさに元祖おもてなしホテルです。今までにもの凄い数の外国人観光客の方が宿泊しています。
一際目を引くその顔柱は、世界4大民族を表しているようで、実は館内のロビーから見えるお尻もそれぞれ違うそう。また、時期により桜バージョンやクリスマスバージョンなどの顔柱に変身し、とても楽しめます。
また、道頓堀ホテルはとにかくサービス精神旺盛で、無料の日本文化体験サービスを多数開催しています。ラーメン、デコネイル、串カツ、着物、コスプレ体験など、日本人でも楽しめるものばかりです。過去には、たこ焼きやお好み焼き、握り寿司、餅つきイベントなんかもやっていたそうです。地図