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Goin’ Japanesque!

南国の海を連想させる美しさ!静岡県の寸又峡「夢の吊橋」

日本のシンボルとも言える富士山のある静岡で、まるで南国の海を思わせるような鮮やかな色彩を放つ湖面を楽しむことができる、寸又峡にある「大間ダム湖」。季節や日によって、ターコイズブルーやエメラルドグリーン、コバルトブルーに見える美しい湖面は、訪れる人々の心を幻想的な世界へと誘ってくれる。この寸又峡にかかる「夢の吊橋」とそこからの眺めは、静岡でも人気の観光スポットとなっており、2012年には、旅行口コミサイトのトリップアドバイザーが選ぶ、死ぬまでに一度は渡ってみたい「世界の徒歩吊り橋10選」にも選ばれている。日本ではなかなかお目にかかれない美しい景色が眺められる「寸又峡」を一度訪れてみてはいかがだろうか。

 

「夢の吊橋」とは?

Yume-no-Tsuribashi-Suspension-Bridge2
https://ja.wikipedia.org

「夢の吊橋」は寸又峡を流れる寸又川の流れをせき止めて造られた大間ダム湖に架かる、全長約90m、高さ約8mの吊り橋だ。その名前の由来には、「夢に出てきそうなほど幻想的な橋」という説や、「渡るのが怖くて夢に出てきそうな橋」といった説があると言われている。

「夢の吊橋」には、歩いて渡る部分に長く敷かれた2枚の板が対岸に向かって真っ直ぐ伸びており、その両脇には大きな隙間のある桟があるのみなので、橋を歩きながら眺める湖面の景色は別格だ。少し足元が頼りない気がするかもしれないが、眼下に広がるコバルトグリーンやターコイズブルーに輝く湖面と、360°に広がる大自然のパノラマに圧倒され、渡っているうちに怖いことも忘れてしまうはずだ。

 

コバルトグリーンに染まる湖面の秘密

「夢の吊橋」が架かる大間ダム湖の湖面は、日によって海外リゾートの海のようなターコイズブルーやエメラルドグリーン、時にはコバルトブルーの美しい色彩が湖面一体に広がり、訪れる人の目を楽しませてくれる。

それらの色になる大きな理由は、大間ダム湖の水がダムの底まで透けて見えるほど透明で透き通った水であるためだ。大間ダム湖のように、僅かな微粒子が溶け込んだとてもきれいな水の場合、その微粒子のため波長の短い青い光だけが反射され、波長の長い赤い光が吸収されるチンダル現象が起こるため、季節や日により、ターコイズブルーやエメラルドグリーン、コバルトブルーといった色彩に見えるようになるのだ。

あなたが訪れる日の湖面は一体どんな色をしているのか、行く前から考えるだけでもワクワクがきっと止まらないはず。

 

ロマンチックな伝説

Yume-no-Tsuribashi-Suspension-Bridge3

「夢の吊橋」には、橋の中央付近で恋の願いをすると、恋が成就するという伝説があり、多くの若い女性やカップルが訪れる人気の観光スポットでもある。恋人同士だけでなく、気になる相手と一緒に渡ることで、ハラハラドキドキとした気持ちと素晴らしい景色の思い出を共有することができ、二人の絆や関係を深めるきっかけにもなりそうだ。日本でも限られた場所でしか見られないコバルトグリーンやターコイズブルーに染まる湖を満喫し、恋の成就を願いに「夢の吊橋」へ大切なあの人を誘ってみては。

 

渡る時のルール

訪れた人が「夢の吊橋」を安全に渡るためのルールとして、橋に設置された看板には、定員は10名、11名以上の通行は危険であると書かれているので、ぜひ覚えておいて貰いたい。そのため、大型連休のゴールデンウィーク期間や紅葉の季節など、訪れる人が多くなる時期になると、「夢の吊橋」の前には人数制限による行列ができることもある。通常は一方通行になっているため、渡っている途中で引き返すことができないので、渡りきる自信のない方は渡る前に「飛龍橋」から迂回して対岸に渡ろう。

 

アクセス

「夢の吊橋」への遊歩道は「寸又峡プロムナードコース」と呼ばれ、遊歩道の入り口は「寸又峡温泉」の温泉街から少しゆるやかな坂を登ったところにある。この周辺には他に2つのハイキングコースが設けられているが、一番人気のコースはやはり「夢の吊橋」を巡る「寸又峡プロムナードコース」だ。コースはだいたい1時間半~2時間で周る事ができるので、四季折々の大自然を満喫しながらハイキングをし、「夢の吊橋」を目指してみるのが良いだろう。

 

Yume-no-Tsuribashi-Suspension-Bridge4

見渡す限りの大自然に囲まれた寸又峡大間ダム湖に架かる「夢の吊橋」。特に新緑や紅葉が美しい季節は最高のローケーションとなるので、色々な角度からお気に入りの一枚を写真に収めてみよう。吊り橋なので、渡るとそれなりに揺れスリル満点だが、両方にワイヤーの手すりがあるので安心して渡ることができる。橋の中央付近からの絶景と湖面に広がる美しい眺めを満喫したら、恋愛成就のお願いをする事をお忘れなく。: 地図

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Azuki

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Favorite genres are various aspects of Japanese otaku culture. Having been away from Japan for some time, there are many scenes where Azuki realizes the differences between international culture and Japanese culture. Through her own experience and knowledge, she hopes to deliver useful information to the international community who are interested in Japan.

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