Book a flight ticket
Search 02
Follow us! Facebook RSS Twitter
Goin’ Japanesque!

だからよく見かけるのか!縁起が良いとされる「日本絵柄」の組み合わせ4選

日本の浮世絵、水墨画、骨董品などには、様々な絵が描かれています。あなたはそれらの意味を知っていますか?今回は、その中でも「縁起が良い」とされている絵柄の組み合わせについてです。普段何気なく目に入っていた伝統工芸品が、より一層興味深く感じられるようになるはずです。

 

1. 竹と虎

Bamboo-Tiger

縁起が良い事の例えに、「竹に虎」という諺があります。「竹に雀」も同義語です。由来は諸説ありますが、獰猛な虎が静寂な竹林の中にいると、より虎が引き立ち美しいとされていました。よく屏風などでこの絵を見かけますよね。

 

2. 波(月)とうさぎ

Wave-Rabbit-namiusagi

波と兎の組み合わせは、古伊万里(骨董品)・着物・家紋などの模様に使われてきました。こちらも由来は諸説ありますが、兎は飛び跳ねるので飛躍や繁栄の象徴とされ、波に乗って更に発展するという意味があります。また、謡曲の竹生島の歌詞の一場面という説もあります。

兎と月の関係:
2016年の「中秋の名月」はいつ?お団子を供えて秋の「月見」を楽しもう!

 

3. もみじと鹿

Maple-Deer

「鹿にモミジ」と言う諺は、組み合わせが良い事の例えで使われます。この組み合わせは、花札でも10月の高得点札になっています。花札の10月の絵柄は、鹿の十(しかのとお)と言い、横を向いている鹿が描かれています。日本語の日常会話で、シカトする(無視する)をいう言葉がありますが、そっぽ向いた鹿の姿から「「しか」の「と」お」を取ってシカトと使われるようになりました。また、鹿肉を別名もみじとも呼びます。

関連記事:
外国人が興味を持つだろうネーミング「桜肉」 ― 食通を唸らせる日本の食文化

 

4. 雲と龍

Cloud-Dragon
建長寺

雲と龍の組み合わせもまた良いとされているので、様々な寺で見かけた記憶があることでしょう。京都にある天龍寺(世界遺産)や、建仁寺や東福寺などの天上に描かれています。また、鎌倉では、円覚寺や建長寺にあります。

 

今回ご紹介した組み合わせの意味を知っておくと、日常の何気ない風景や日本の歴史・伝統を、また新しい視点から見て行く事ができるかもしれません。日本人にとっては普通に感じる光景も、このような深い意味の部分から、外国の方にとっては真新しく映っているのではないでしょうか。

  • Facebook
  • Twitter
  • Pinterrest
  • Google+
  • LINE
  • LINE
Goin’ Japanesque!

About the author

Click here --> About Us

View all articles by Goin’ Japanesque!
{"dots":"false","arrows":"true","autoplay":"true","autoplay_interval":"6000","speed":"1000","design":"prodesign-16","rtl":"false","loop":"true","slidestoshow":"3","slidestoscroll":"1","centermode":"false"}
pagetop