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3大武将の性格を色濃く表す3つの川柳 ― 戦国大名のホトトギスの鳴かせ方

日本の歴史を語る上で、必ず登場する3大武将(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)。この3名の武将は、現代日本にも間違いなく大きく影響している人物達で、当時、各々が様々な制度や政策を打ち出しました。

今回の記事で焦点を置くのは、その武将の対照的な性格についてです。その異なった性格は、各々の政策にも色濃く反映していました。では、3名の武将の性格や政治手法を、ホトトギスの鳴かせ方に例えたおもしろい川柳が存在しますので、ご紹介します。

川柳:俳句と同じく、五・七・五の十七音の定型詩。世界で最も短い定型詩の1つ。俳句と違い、季語を必須としない。

hototogisu

 

3大武将の関係性

信長が様々な基盤を準備し、秀吉が土台を作って統一し、引き継いだ家康が江戸幕府を開いた。

 

織田信長 (1534~1582)

川柳:鳴かぬなら殺してしまえホトトギス

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信長は、鉄砲などの新しい道具を取り入れた事で有名な革命児。奇抜で、カリスマ性があり、攻めるタイプの性格だと言われている。その結果、「殺してしまえ」と言う表現がされている。

 

豊臣秀吉(1537~1598)

川柳:鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス

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秀吉は、農民出身にも関わらず、異例のスピード出世をした人物。信長に仕え始めたばかりの身分の低い頃、信長の草履を懐に入れて暖め、評価を得ていった事は有名な話。愛嬌があり、頭が良く、自信家・野心家であったと言われている。その結果、「鳴かせてみせよう」と表現されている。

関連記事:Discovery: Toyotomi Hideyoshi’s 33 Decrees Issued Prior to Unification

 

徳川家康 (1543~1616)

川柳:鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス

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家康は、新しい事をするよりも、着実に物事をこなす堅実な人物。自分が天下を取れるタイミングまで、無理せずひたすら待った。その堅実な安定感は、家康が開いた江戸幕府が約260年もの間続いた事からも読み取れる。その結果、「鳴くまで待とう」と表現されている。

※3大武将の性格については諸説あります。

 

人の人生さえも表すホトトギスの川柳

上記に示した3つの川柳は、人の人生にも当てはまっているのではないかと言われている。

– 青年期(織田信長):反抗期があるように、すぐカッとなったり、人を攻めたり、とても活発な時期。
– 中年期(豊臣秀吉):青年期の経験から、自分の夢(野心)が明確に沸いてくる時期。働き盛りで、自分に自信を持てるようにもなる。
– 更年期(徳川家康):退職し、老後の第二の人生を歩み始める時期。この頃になると、今までの様々な経験から、人として器が大きくなり、無用な争いをしなくなり、温厚な性格となる。

今回は、ちょっとおもしろい日本の歴史をご紹介しました。ちなみに、あなたがホトトギスを鳴かせるなら、どのような川柳になりそうでしょうか。自分の性格に当てはめて、ぜひ考えてみて下さい。

関連記事:Gifu, Town of Oda Nobunaga and Cormorant Fishing Part 1

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