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和食のマナー:すぐに実践できる正式な配膳方法

和食を好きな人は国籍・性別・年齢問わず多いかもしれませんが、マナーについてはどれくらい知っていますか?和食は単に食べるだけでなく、相手をおもてなしする心や盛り付けの美も非常に重要視されており、多くの日本文化が詰まっています。国内旅行中、料亭などで何気なく食べた和食の並べ方にも、実は意味があるのです。これから和食の配膳方法について記載しますので、興味がある方は、ぜひ本日から実践してみて下さい。とても簡単です。

 

和食の基礎

すべての和食が、「一汁三菜」を基準に考えられています。一汁三菜とは、ご飯と汁物と3種のおかずで構成されているという意味です。

 

和食の配膳位置

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和食の置き方は、一汁三菜を基本とし、上記写真のように置きます。もう少しそれぞれを掘り下げると…

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1 – 左手前:ご飯(主食)
2 – 右手前:味噌汁などの汁物(一汁)
3 – 右奥:刺身や焼き魚、揚げ物など(主菜)
4 – 左奥:煮物や和え物など(副菜)
5 – 中央:副菜をもう一品(副々菜)
*実物の写真では、左に漬物が添えられています(香の物)

1~5までが一汁三菜(主食+一汁+主菜+副菜+副々菜)です。漬物は一汁三菜には数えません。

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ご飯と味噌汁の位置関係

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この配膳で食べていると、汁物は椀を持って食べる為、主食と副菜の間(左側)に汁物があった方が食べやすいと感じる人が少なくありません。しかし、汁物が右手前に置かれているのには理由があります。米を主食とする日本人は、米を大事に考え、汁椀を手に取り口元に持ってくる時、ご飯の上を跨ぐのを無作法だと思いました。また、昔から日本では左側が上位とされている為、ご飯は左側に置かれていると言われています。このご飯と汁物の関係は、平安時代には既に確立されていたと言われています。

ちなみに、仏壇にお供え物をする時は、ご飯と汁物の位置が逆になりますので覚えておきましょう。

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http://www.hagihonjin.co.jp/

また、懐石料理のように品数が多くなる時でも、基本的には一汁三菜の並べ方を基盤としています。ぜひ今回の配膳位置を覚えておいて、料亭などで焼酎や日本酒と一緒に和食を楽しんでみて下さい。格式高い料亭であればある程、これらのマナーは伝統として厳格に守られています。

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